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平成15年度姉妹都市交換職員 柊山保育園 浜島千恵美
保育士として、このプログラムに参加すること、そして女性として初めてということで、期待感と同じぐらいに緊張と不安がありました。
しかし、実際にポートフィリップ市に着き、その綺麗さと親切な方々と触れ合うことで緊張と不安は、すぐになくなり日本では、できない経験がたくさんできました。
日本の真冬、1月から3月。オーストラリアでは、真夏。
サマータイムで、夜の9時頃まで明るく慣れるまでは、仕事が終わってからの時間が長くて得した感じ。で寝不足、、、の毎日でした。
食べ物は、移民の国ということもあり、いろいろな国のレストランがありおいしい!毎日スーパーマーケットに行き、何の味だかわからないソースやドレッシング、お菓子を買うのが楽しみでした。ポートフィリップは、沿岸の町で漁港では、ないのだけれど魚が新鮮でとても安かったです。キングサイズの野菜、アイスクリーム、牛乳、ジュース、どれも一人暮らしには、多すぎるのですが、、、、オーストラリアの一人暮らしの人達は、どうしているんだろう??と思って、山のように積まれた品物をカートで押している人々を見つめていました。
チャイルドケアセンター(保育園)では、日本の遊び、オーストラリアの遊びを楽しみ、子ども達に「あそんでもらった」と言う感じでした。日本の遊びとして「おりがみ」を持っていったのですが、興味を持ってくれる子は、大変多く図書館には、「おりがみ」の本もたくさんあるほどでした。しかし、いざ折るとなるとこれが難しいようで、小学校1年生の年齢の子ども達が、三角に折ることに悪戦苦闘するほどでした。(保育士さんたちも)日本の子ども達が、折り紙をして楽しめるのは、生活の中に「折る、たたむ」ことがあり、遊びとして小さな時から慣れ親しんでいるからだということもあらためて感じることができました。この研修でオーストラリアから日本を見ていろいろなことを感じ、考えました。その中ですぐに実践できることとして、おりがみは、もちろん伝承あそびをもっと大切にこどもたちに伝え楽しんでいこうと思っています。保育士という子どもの傍にいる職業だからこそ、できることだと自信をもって。
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